「せっかく呼んだのに」日本代表、チュニジア戦のスタメンが発表…GK大迫のベンチ外に疑問の声
チュニジア戦のスタメンが発表、GK大迫はベンチ外に
日本代表(FIFAランキング23位)は6月14日、パナソニックスタジアム吹田で行われるキリンカップ決勝でチュニジア代表(同35位)と対戦を控えるなか、スターティングメンバーを発表。MF鎌田大地(アイントラハト・フランクフルト)やMF南野拓実(リバプール)がスタメンに名を連ね、DF冨安健洋(アーセナル)がベンチ入りを果たしたなか、GK大迫敬介はベンチ外に。6月シリーズでは出番なしに終わり、SNSでは、「期待してたんだけど」「せっかく呼んだのに」「1試合でも使ってほしかった」など声が挙がっている。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
森保一監督は、13日に行われた公式会見にて、10日のガーナ戦(4-1)からは「大幅にメンバーを変えたい」とメンバーの大幅入れ替えを示唆していた。
そんななか、スタメンにはGKシュミット・ダニエル(シント=トロイデン)が起用され、GK陣ではベンチにGK川島永嗣(ストラスブール)、GK権田修一(清水エスパルス)が入っている。
ベンチ外となった大迫は今シリーズ、GK陣の中では唯一の出番なしに。チュニジア戦のスタメン発表を受けてSNSでは、「期待してたんだけど」「せっかく呼んだのに」「1試合でも使ってほしかった」など声が寄せられた。
一方で、スタメンとなったシュミット・ダニエルには、「ポジション奪ってほしい」「安定したビルドアップ期待してます」「楽しみ」など期待の声も寄せられている。