日本代表6選手の“イングランド式シュート対決”にファン驚嘆 「流石に上手い!」「レベルが高すぎる!」
南野拓実、原口元気、鎌田大地、田中碧、古橋亨梧、長友佑都が居残り練習
日本代表(FIFAランキング23位)は6月14日、パナソニックスタジアム吹田で行われるキリンカップ決勝でチュニジア代表(同35位)と対戦するなか、日本サッカー協会(JFA)が試合に向けた“イングランド式シュート対決”の様子を公開し、「流石に上手い!!」「レベルが高すぎる!」などの声が上がった。
11月のカタール・ワールドカップ(W杯)に向けて強化を進める日本は6月シリーズで4試合を組んでおり、2日のパラグアイ戦(4-1)、6日のブラジル戦(0-1)、10日のガーナ戦(4-1)と3試合を終えた。JFAの公式YouTubeチャンネル「JFATV」では、チュニジア戦に向けたトレーニング様子を届けた。
動画では、FW南野拓実(リバプール)、MF原口元気(ウニオン・ベルリン)、MF鎌田大地(フランクフルト)、MF田中碧(デュッセルドルフ)、MF古橋亨梧(セルティック)、DF長友佑都(FC東京)の6人が居残りでシュート対決を行っている。
ゴールラインから蹴ってもらったボールをペナルティーエリア手前でトラップし、ゴールを狙うイングランド式シュート練習。動画内では、ルールとして「GKからのパスをペナルティーアークから出ずにワンタッチで止めてシュート」と説明されている。
正確なキックでネットを揺らす場面もあった一方、GK陣の華麗なシュートストップもあり勝負は白熱。ファンから「流石に上手い!!」「レベルが高すぎる!」「原口上手いわ」などのコメントが寄せられるなど、6人の対決に注目が集まっていた。