日韓W杯20周年レセプションで当時のメンバーが再会

　元日本代表MF小野伸二（北海道コンサドーレ札幌）が自身のSNSを更新。2002年日韓ワールドカップ（W杯）に出場した当時の日本代表メンバーたちが集結した様子を紹介し、「全員オーラが半端ないっ」「イケオジばかり」と反響が広がっている。

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　6月6日のキリンチャレンジカップ、日本対ブラジル戦を前に日韓W杯20周年レセプションが行われ、当時の日本代表メンバーたちが国立競技場に駆けつけた。

　GK楢﨑正剛氏、DF市川大祐氏、DF森岡隆三氏、DF宮本恒靖氏、DF中田浩二氏、MF中田英寿氏、服部年宏氏、FW西澤明訓氏、FW森島寛晃氏、フィリップ・トルシエ監督（当時）が参加した。レジェンド軍団の中に小野も並び、自身のインスタグラムで集合写真やトルシエ氏らとの記念撮影を行った様子を届けている。

　小野は「こうやって集まるのって良いねぇ　#サッカー #2002日韓ワールドカップ #仲間 #いつまでも繋がっていたい」と、感慨深そうにメッセージを綴った。ファンから「全員のオーラが半端ないっ」「イケオジばかり」「ヒデとトルシエまで！」「す、すごい…！」「なんて豪華なメンバー」などの声が上がり盛り上がりを見せている。

　20年前の02年6月14日、トルシエジャパンが日韓W杯のグループステージ第3戦でチュニジアと対戦。当時は森島氏と中田英氏のゴールで2-0と勝利し、史上初の決勝トーナメント進出を果たすなど歴史的1日となった。あれから20年後の同日、キリンカップ決勝で再びチュニジアと対戦するなか、森保ジャパンは勝利で6月シリーズの4連戦を締めくくることができるだろうか。