マンUからの手数料は60億円! 現代の“ギャング”イブラ代理人がアル・カポネの豪華別荘購入
マイアミの9億円の邸宅ゲット
ズラタン・イブラヒモビッチやポール・ポグバといったスター選手を顧客に持つ代理人のミノ・ライオラ氏は今夏の移籍市場だけで4360万ポンド(約60億円)を稼ぎ出したといわれている。マンチェスター・ユナイテッド相手の荒稼ぎに乗じて、米の伝説的ギャング、アル・カポネの別荘を約9億円で購入したことが分かった。英紙「ザ・サン」が報じている。
ライオラ氏は今夏の移籍市場でビッグディールを連発。その仲介手数料として手にした大金を使い、プライベートでは常軌を逸した生活を送っているようだ。
今夏は移籍市場開幕早々にイブラヒモビッチとヘンリク・ムヒタリアンというビッグスターのマンチェスター・ユナイテッド移籍を取り付けた。さらにフットボール史上最高額となる移籍金8900万ポンド(約117億円)でフランス代表MFポグバもユナイテッド移籍が決まった。これらの大型契約の裏で、ライオラ氏の懐には約60億円という大金がユナイテッドから転がり込んだ。
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