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「もう正GKでいい」 冨安同僚の守護神ラムズデールが”神セーブ”連発にファン興奮「流石の一言」
冨安同僚のラムズデール、出色のプレーでクリーンシートに貢献
イングランド代表はUEFAネーションズリーグ・リーグAグループ3の第3節でイタリア代表と対戦し、0-0で引き分けた。この試合でスタメンフル出場となったGKアーロン・ラムズデール(アーセナル)に対して、「もう正ゴールキーパーでいいでしょ」「流石の一言」「神すぎんか?」などコメントが寄せられている。
ラムズデールは、2021年にシェフィールド・ユナイテッドからアーセナルに完全移籍で加入。日本代表DF冨安健洋と同じく、リーグ戦4節にアーセナルデビューを飾ると、今季は34試合に出場した。
そんなラムズデールは、ネーションズリーグ第3節のイタリア戦で今大会初出場を果たすと、前半から好セーブを披露。チームは得点を奪えず、0-0の引き分けに終わったが、大きなインパクトを残した。
データサイト「SofaScore」によるとセーブ数は「3」を記録。レーティング評価でも「7.4」とDFリース・ジェームズ(チェルシー)の「7.6」に次ぐ、チーム内で2番目に高い評価となっている。
スポーツチャンネル「DAZN」公式YouTubeチャンネルが試合ハイライトを公開すると、「もう正ゴールキーパーでいいでしょ」「流石の一言」「神すぎんか?」「ラムズデールじゃなかったら、イングランド負けてたまであるな」など、ラムズデールを評価するコメントが多く寄せられている。
今季、冨安らとともにアーセナルの守備を支えたラムズデールが、代表チームでも出色のプレーを披露しただけに、カタール・ワールドカップ(W杯)出場への期待も高まっている。
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