「何度でも見てしまう」 名古屋FW齋藤学、今季初ゴールとなるテクニカルシュートに反響「エグイゴール」
京都戦の後半アディショナルタイム、丸山とのコンビネーションから今季初ゴール
J1名古屋グランパスは6月11日にルヴァンカップ・プレーオフステージ第2戦で京都サンガF.C.と対戦し、1-0で勝利した。この試合でFW齋藤学が決めた決勝ゴールに対して、「こんな狭いところ通してたのか」「相変わらず質が高い」「エグイゴール」「何度でも見てしまう」など称賛の声が届いている。
齋藤は2021年に川崎フロンターレから名古屋へ完全移籍で加入しリーグ戦24試合に出場し、1アシストを記録。今季はリーグ戦3試合の出場にとどまっていたなか、齋藤が魅せるプレーを披露した。
0-0で迎えた後半アディショナルタイム、京都の攻撃からボールを奪った流れでMFレオ・シルバから左サイドでボールを受けた齋藤はドリブルで前進。オーバーラップで駆け上がってきたDF丸山祐市にボールを渡すと、丸山は1タッチで齋藤にリターン。ボールを再び受けた齋藤は、ダイレクトでニアサイドにゴールを決めてみせた。
試合はこのまま1-0で終了し、名古屋が2試合合計スコア(7-1)で京都を上回り、プライムステージ進出を決めている。
齋藤の今季公式戦初ゴールとなった一撃をスカパー公式ツイッターが公開すると、「こんな狭いところ通してたのか」「相変わらず質が高い」「エグイゴール」「何度でも見てしまう」など賛辞のコメントが寄せられている。
page1 page2