「凄い左見れました」 U-23アジアカップ“日韓戦”を控える松木玖生へ、FC東京が白熱バトルのエール「代表頑張れ!!!」
タジキスタン戦で1ゴールの活躍、韓国戦へ高まる期待
ウズベキスタンで開催中のU-23アジアカップで、D組の日本は6月9日のグループリーグ最終戦でタジキスタンと対戦し、3-0で勝利した。得失点差でサウジアラビア代表に及ばず、2位通過となったなか、FC東京の公式TikTokがMF松木玖生に対してエールを送っている。
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松木はタジキスタン戦のスタメンに名を連ね、今大会初出場を飾った。すると、前半11分、左からのコーナーキック(CK)を中央でDF馬場晴也がつないだところに松木が反応。豪快な左足でのボレーシュートで先制ゴールを奪った。
その後、松木は前半終了間際のPKのチャンスでキッカーを務めたが、シュートは左のゴールポスト直撃で枠外へ。追加点のチャンスを惜しくも逃してしまうも、チームは後半に2点を追加し、3-0で勝利している。
そんななか、FC東京公式TikTokが「#松木玖生 選手 vs #波多野豪 選手 松木選手のPKと凄い左見れました 玖生、代表頑張れ!!!」とコメントを添えて、FC東京でともにプレーをするGK波多野豪との練習シーンを公開してエールを送った。
この投稿には、「蹴ろうとする気持ちがすごい」「PKは惜しかった!!」「頑張ってる姿素敵」「うますぎるだろ」などコメントが届いている。
U-21日本代表は6月12日(日本時間22時キックオフ)に準々決勝で韓国代表との日韓戦を控えるなか、初先発でゴールを奪った松木の活躍が勝利へのポイントになるかもしれない。