森保J、ガーナ戦出場全17選手「パフォーマンス査定」 MVP級の活躍…唯一の満点評価は?
途中出場の前田は投入直後に代表初ゴールをマーク
<MF/FW>
■田中 碧(デュッセルドルフ)=★★★☆☆(←後半24分IN)
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普段のインサイドハーフではなく、アンカーとしてプレー。守備に重点を置きながらも、持ち味である攻撃力も忘れずに見せた。
■伊東純也(ヘンク)=★★★☆☆(←後半24分IN)
約25分のプレー時間でもさすがの存在感を発揮。後半37分にはインターセプトからMF柴崎岳、DF山根視来とつないだボールをFW前田大然へアシスト。持ち味のスピードを生かして代表初ゴールをお膳立てした。
■前田大然(セルティック)=※出場短時間のため評価なし(←後半35分IN)
出場からわずか約2分で代表初ゴールをゲット。持ち味のスプリントで前線へ突っ込んでいき、パラグアイ戦で決め切れなかった悔しさを晴らした。前線からの守備も意識し、”ジョーカー”として満点の活躍だった。
■南野拓実(リバプール)=※出場短時間のため評価なし(←後半35分IN)
短い出場期間では決定的な仕事はできなかったが、試合を終わらせるためのバランサーとしてゴールへ意識を持ちながら、無難にプレー。左ウイングだけでなく、1トップ起用でも可能性を感じそうだ。