森保Jのガーナ戦「三笘警察」が再び話題に “左45度弾”の圧巻パフォーマンス…名前乱立に「警察出動!」

勝ち越しゴールを決めたMF三笘薫【写真:徳原隆元】
勝ち越しゴールを決めたMF三笘薫【写真:徳原隆元】

1-1で迎えた前半アディショナルタイムに三笘薫が勝ち越しゴール、SNS上で打ち間違いのケースも

 日本代表(FIFAランキング23位)は6月10日、ノエビアスタジアム神戸で行われるキリンカップでガーナ代表(同60位)と対戦。1-1で迎えた前半アディショナルタイムにFW三笘薫(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)が逆転ゴールを叩き込んだなか、「三笘警察」がSNS上で話題になっている。

 ガーナ戦の前半29分にDF山根視来(川崎フロンターレ)のゴールで日本が先制。ミスから同点に追い付かれたものの、前半アディショナルタイムに三笘がシュート性のクロスを決めて日本が再びリードを奪った。後半には久保建英のゴールもアシストするなど強烈な存在感を示した三笘は後半35分までプレーした。

 そんななか、SNS上では「三笘警察」が脚光を浴びている。今年3月24日のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第9節・オーストラリア戦(2-0)で三笘が2ゴールの働きを披露したなか、本来はたけかんむりの「三笘」が正しいなか、「三苫」と打ってしまうケースが多発し、「三笘」「三苫」の名前が乱立してトレンド入りする珍事が発生していた。

 今回のガーナ戦でも「ピー! 三笘警察!」「三笘警察出動!」「三笘警察に捕まるぞ」「三苫× 三笘○」などの声が上がり、名前間違いの“取り締まり”に反響が広がっている。

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