2022-23シーズンのアウェーユニフォームデザインを発表

　スコットランド1部セルティックが、2022-23シーズンのアウェーユニフォームを発表。90年代初期の雰囲気を感じさせるクラシカルデザインに、海外ファンからは「最高のアウェーキット」「美しい」といった絶賛の声が相次いで寄せられている。

【PR】ABEMA de DAZNでラ・リーガの久保建英など欧州サッカーの注目試合ハイライトを全試合無料配信！‘;

　昨季リーグ戦で2シーズンぶりの優勝を決めたセルティックは、来季もアディダス社製のユニフォームを着用。クラブから正式リリースされたアウェー用のシャツは、ブラックを基調に、グリーンとホワイトの縦ストライプデザインとなっている。

　胸にはセルティックのエンブレムロゴが刺繍され、クラブの公式サイトでは「1990年代初期の雰囲気を感じさせるクラシックなアウェーシャツ」「数十年にわたり多くの伝説的選手を迎えてきたスタジアムの象徴的なステンドグラスをモチーフにしたスタイル」と紹介されている。

　この新デザインが話題となり、海外ファンからは「最高のアウェーキット」「美しい」「なんて素敵なキット」「欲しい」「スタイリッシュ」などといった絶賛の声が続々。日本人4選手（古橋亨梧、前田大然、旗手怜央、井手口陽介）も着用する予定の新ユニフォームに、早くも反響が寄せられていた。