南野拓実が「モウリーニョへのスーパーギフト」と伊注目 今夏の“注目株”候補…名門ローマが獲得興味か
複数のクラブが新天地候補として浮上、ローマも争奪戦に加わる可能性
イングランド1部リバプールに所属する日本代表MF南野拓実の去就に注目が集まるなか、ジョゼ・モウリーニョ監督が率いるASローマも争奪戦に加わる可能性があるようだ。イタリアメディア「Stop and Goal」が伝えた。
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南野は今季公式戦24試合に出場して10ゴールをマーク。リーグ戦の3ゴールに加え、FAカップの3ゴールとリーグカップの4ゴールはいずれもチーム最多得点で、国内カップ2冠達成に貢献した。
2024年まで契約が残っているものの、複数のクラブが南野に興味を示していると報じられており、リーズ・ユナイテッド、サウサンプトン、ウォルバーハンプトン、モナコ、フルハムなどが新天地候補として浮上していた。
そんななか、新たに興味を示しているとされるのが、モウリーニョ監督率いるローマだ。記事では「モウリーニョへのスーパーギフト」と記し、「ローマがリバプールの南野拓実に興味を示しているという。この日本人は新たな冒険を望んでおり、今夏の注目株となるかもしれない」と綴った。
かつて元日本代表MF中田英寿が在籍したイタリアの名門クラブ。果たして27歳のアタッカーは、名将が率いるローマでプレーすることになるのか。11月にカタール・ワールドカップも控えるなか、今後の動向に注目が集まる。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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