U-21日本代表、初先発の松木玖生が先制点 技あり左足ボレー弾に反響「気持ちいい」「うまい」
前半11分、CKのこぼれ球を馬場が捌き、松木がフィニッシュ
U-21日本代表は6月9日、ウズベキスタンで開催されているU-23アジアカップのグループリーグ第3戦でタジキスタンと対戦。今大会初出場のMF松木玖生(FC東京)が先発起用に応え、先制ゴールを決めた。
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初戦のUAE戦で2-1と勝利、第2戦はサウジアラビアに0-0と引き分けだった日本は、19歳の松木をインサイドハーフの一角で先発出場。いきなり起用に応える。
前半11分、コーナーが流れたボールをDF馬場晴也が冷静に右サイドへ捌くと、待ち受けていた松木は迷わず左足ボレーを選択。強烈な一撃を突き刺した。ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)のハンド確認はあったが、無事にゴールが認められ、日本の先制点をなった。
スポーツチャネル「DAZN」公式ツイッターは「松木玖生ボレーを突き刺す。先発起用に応える先制弾」と紹介。「鮮やか」「うまい」「さすが」「気持ちいい」といった声が上がっていた。