清武が9月のW杯最終予選に参戦へ! ハリルJから招集されたとセビージャが発表
クラブ公式サイトが伝える 「キヨタケは彼の母国とバンコクへ旅する」
新天地セビージャで立ち位置を確保しつつあるMF清武弘嗣が、9月に開幕するロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選、UAE戦とタイ戦に向けて早くも日本代表から招集がかかった模様だ。セビージャのクラブ公式サイトが報じている。
同サイトは「キヨタケはロシア2018に向けて、日本とともに最後のラウンドをスタートする」とのタイトルで発信。「ロシアW杯最終予選が始まり、12カ国のなかに日本も含まれている。その監督を務めるバヒド・ハリルホジッチは“セビージスタ”となったヒロシ・キヨタケの再招集を決めた。この日本人選手は彼らの所属する最終予選のグループで、2位以内でフィニッシュする必要がある」とW杯アジア最終予選のレギュレーションに触れつつ、清武に招集レターが届いたことを伝えている。
また第1節のUAE戦が9月1日、第2節のタイ戦が6日に行われることにも触れており、「キヨタケはリーガ第2節のビジャレアル戦を戦った後、彼の母国、そしてバンコクへと旅することになるだろう」とも伝えている。
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