クラブの地元・浦和を回り様々な場所で撮った写真を自身のインスタグラムに投稿

　日本初の女子プロサッカー「WEリーグ」の三菱重工浦和レッズレディースに所属するなでしこジャパン（日本女子代表）MF塩越柚歩が自身の公式SNSを更新。クラブの地元・浦和を散策した際の写真をアップし、「天気もよくてさいこうでした　浦和はいい街」と改めてホームタウンの良さを味わったようだ。

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　2021年に代表デビューを飾り、今年4月のなでしこジャパン候補トレーニングキャンプのメンバーにも選出されるなど成長著しい24歳の塩越。今季リーグ戦17試合に出場し、4ゴールをマークしており、2位でフィニッシュしたチームで主力としてフル稼働した。

　クラブでのリーグ戦を終えオフを満喫するなか、自身のインスタグラムを更新。「すこし前の出来事」と前置きして同僚を連れてホームタウン・浦和を散策した様子を公開した。

「みんなで浦和散策　天気もよくてさいこうでした　まだ行けてないところみんなでリベンジしようね　#全部どこだかわかる人は　#しっかり浦和人　#レッズのポスターたくさんでうれしかったです　#浦和はいい街」

　アップされた投稿には、キャップを被り白Tシャツとリラックスしたパンツの夏スタイルでピースする塩越の姿や、チームメイトと撮った浦和のポスター前での集合ショットなど、浦和の街を背景に計6枚がアップされている。

　浦和愛感じる投稿にファンからは「みんな仲良すぎ」「浦和に住みたい」「浦和人だ」「女子会素敵です」とコメントが寄せられていた。