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「何が起こっているの?」 ネーションズリーグで試合終了直後のピッチに突如大穴が出没で海外騒然
オーストリア代表のホームスタジアムで突如ピッチに巨大な穴
UEFAネーションズリーグのグループステージ第2節が現地時間6月5日、6日に各地で行われ、デンマークは敵地でのオーストリア戦で2-1と勝利した。タイムアップ後にはピッチに巨大な穴が出没し、海外メディアも「何が起こっているの?」と取り上げている。
オーストリアの首都ウイーンにあるエルンスト・ハッペル・シュターディオンで行われた一戦は、デンマークが前半28分にMFピエーミル・ホイビュア(トッテナム)のゴールで先制。後半に入って一度は追い付かれたが、終盤にDFイェンス・ストリガー・ラーセン(ウディネーゼ)の決勝点が生まれ、2-1で白星を飾った。
主に代表戦で使用されるエルンスト・ハッペル・シュターディオンでのゲームは停電でキックオフが遅れたが、試合終了直後には謎の現象が起こったという。
英メディア「GIVE ME SPORT」は「停電、さらにピッチに巨大な穴……。何が起こっているの?」と見出しを打ち、タイムアップの笛が鳴ったあと、ピッチに大穴が現れたことをレポート。試合に途中出場したデンマークのFWアンドレアス・スコフ・オルセンはすっぽりと足を入れて興味津々の様子だった。ファンの間ではスタジアムの排水路が破損した影響ではないかと話題となっている。
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