「胸熱」「これが見たかった」 冨安健洋がアーセナル同僚のもとへ、ブラジル戦後の再会シーンが反響
FWマルティネッリ&DFガブリエルとのワンシーンが話題
森保一監督率いる日本代表は6月6日に国立競技場で行われたキリンチャレンジカップでブラジル代表と対戦し0-1で敗れた。負傷の影響からメンバー外だったDF冨安健洋が、試合後にアーセナル同僚のFWガブリエウ・マルティネッリ、DFガブリエウ・マガリャンイスと抱擁するシーンにSNS上では注目が集まっている。
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ブラジルはFWネイマール(パリ・サンジェルマン/PSG)やFWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリード)、MFカゼミーロ(レアル)、DFマルキーニョス(PSG)やDFエデル・ミリトン(レアル)ら主力クラスが先発。日本は序盤から押し込まれながらも粘り強い対応を見せた一方、後半32分のPKをネイマールに決められて0-1で敗れた。
冨安はリーグ戦で負った怪我の影響から、代表に招集されたものの別メニュー調整が続いている。ブラジル戦もメンバー外となったなか、試合後にアーセナル同僚とコミュニケーションを取るシーンが話題を呼んでいる。
試合終了後にセンターサークル付近で称え合うブラジル選手たちのもとへ向かった冨安は、アーセナルでチームメイトのガブリエウ、マルティネッリとそれぞれ握手をして、マルティネッリに対しては最後に軽く頭をぽんぽんと叩いた。
SNS上では「胸熱だった」「冨安がマルティネッリの頭撫でてて可愛かった」「いいシーン」「すごいメンツ」「ほっこりした」「めっちゃ尊い」「この人達とチームメイトの冨安凄い」「これが見たかった」「試合でマッチアップしてほしかった!」との声が上がり、反響を呼んでいる。
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