日本×ブラジル、1000円の“国立スタグル”が好評 ブラジル人記者2人が称賛「美味しい」「気に入った」
国立競技場のスタジアム内で食した逸品を報告「あなたならどれを選びますか?」
ブラジル代表は、6月6日に国立競技場で行われた日本代表戦に1-0で勝利した。ブラジルメディアの記者がSNSを更新し、スタジアムグルメのメニューや選んだ逸品を紹介。「日本食がないのは不思議」と注目を集めている。
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試合はネイマールがPKを決めて1-0と勝利したなか、ブラジルメディア「グローボ・エスポルチ」のブルーノ・カスッチ記者が自身のツイッターを更新。「スタジアム内のカフェテリアのメニューです。あなたならどれを選びますか?」と問い掛け、国立競技場のスタグルを写真付きで届けた。
カスッチ記者が選んだのは、1000円のカツサンド弁当だった。「この商品を選んだ。美味しい。だけど、家のハムサンドには敵わない」と記し、スタジアム内で食した逸品を公開している。またブラジルメディア「UOLエスポルテ」のダニロ・ラヴィエリ記者も「もちろん、我慢できなかった」と、同様にカツサンド弁当を紹介。「気に入った!だけど私には少し少ないと感じました、ははは」と茶目っ気たっぷりに綴っている。
コメント欄では「お菓子は別として、間違いを犯したくないのなら、チキンの串焼きを選びましょう」「特製弁当。だけど一番高いので、お金を節約したいのであれば、ブリトードッグかな。ホットドッグに近いものに違いない」「間違いなくカツサンド」などの声が上がっていた。
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