日本戦でPKを決めて勝利に貢献したネイマール、チームメイトと喜び露わ

　ブラジル代表は、6月6日に国立競技場で行われた日本代表戦に1-0で勝利した。この試合、PKで唯一のゴールを決めたブラジル代表FWネイマール（パリ・サンジェルマン）が自身のSNSを更新。ロッカー室でチームメイトと歓喜し、トロフィーを掲げる姿を届けている。

　序盤から主導権を握ったブラジルに対して、日本も粘り強い守備を見せ、GK権田修一も好セーブを披露。それでも後半32分、エースのネイマールがPKを決めて1-0で勝利した。ネイマールは、これでキャリア通算ゴール数を415ゴールとし、元ブラジル代表FWロナウドの414ゴールを超えている。

　そんなネイマールが試合後、インスタグラムのストーリー（24時間で自動的に削除される写真・動画）を更新。ロッカー室でチームメイトとはしゃぎ、キリンチャレンジカップのトロフィーを掲げながら喜びを露わにしていた。

　ブラジルメディア「UOL」は「ネイマールは、日本との親善試合でブラジルが勝利した後、リシャルリソン、ラフィーニャと一緒にトロフィーを掲げる写真を公開した」と伝えており、ロッカー室の様子も注目を浴びていた。