日本対ブラジルをスタジアムで生観戦、岩渕がSNSで報告

　なでしこジャパン（日本女子代表）FW岩渕真奈（アーセナル）が自身のSNSを更新し、6月6日に国立競技場で開催された日本対ブラジル戦の生観戦を報告。スタンドで同MF長谷川唯（ウェストハム）と「冨安ユニ」を着用した2ショットなどを公開すると、ファンから「バレなかった？」「会いたかった～」といった反応が寄せられている。

　岩渕は昨夏に加入したアーセナルで、リーグ戦11試合1ゴール、カップ戦1試合、女子UEFAチャンピオンズリーグ（CL）8試合3ゴールを記録。現在、日本でオフを迎えているなか、「国立競技場へ行ってきました！！！　今日はサポーターとして 雨で少し寒かったけど楽しかったです」と、ブラジル戦を生観戦したことをインスタグラムで報告している。

　森保ジャパンがカナリア軍団に挑んだこの一戦を、イングランドで共闘する長谷川とともに観戦したようで、投稿には満員の観客が訪れたスタンド風景のほか、長谷川との2ショット写真を3枚公開。2人は「TOMIYASU」と書かれたDF冨安健洋（アーセナル）の代表ユニフォームをお揃いで着用しており、「とみくんからもらったユニホームを着て応援 試合後はこのまんま電車で帰宅 ちょっと恥かしかったです。笑」と、岩渕が明かしている。

　ファンからは「バレなかった？」「サポーターに二度見されませんでしたか？」「会いたかった～」といった反応が寄せられ、一般のファンに混じってスタジアムや駅前にいる姿が収められた写真に熱視線が注がれていた。