「カゼミーロが攻められていない」 元日本代表DF闘莉王、日本代表の守備陣”奮闘”を称賛「できるようになってきた」
日本代表はブラジル代表と国立競技場で対戦
日本代表は6月6日、国立競技場でキリンチャレンジカップ・ブラジル代表戦に臨んだ。元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏は自身の公式YouTubeチャンネル「闘莉王TV」史上初の生配信でブラジルから観戦。日本代表のユニフォームを着て、解説した。
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0-0で迎えた前半27分、ブラジル代表FWネイマールがペナルティーエリア外からシュート。これをGK権田修一がセーブし、こぼれ球から波状攻撃を受けたものの、しのいだ。
闘莉王氏は「日本良く守っている。カゼミーロが攻められていない。日本が良くなったところ。体を張らないといけない。1歩前に出るとか、大分できるようになってきた」と称賛。過去に強豪と対戦してきた経験もあり、ブラジルの代表事情にも詳しい闘将は「真ん中、(吉田)麻也のところつぶさないとけない。ブラジルは真ん中に起点を作って攻撃をしてくる」と助言した。
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