ジョルジニオ・ワイナルドゥムがオフ紹介「1日の始まりにこれ以上のものはない」

　フランス1部パリ・サンジェルマン（PSG）のオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムが自身のSNSを更新。モルディブでオフを過ごし、絶景が広がるプールで優雅な朝食を満喫した様子を届けている。

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　2021-22シーズンを戦い終えたワイナルドゥムは、「1日の始まりにこれ以上のものはないでしょう　素晴らしい1日を、そして祝福された聖霊降臨（6月5日）を」と綴り、自身のインスタグラムに動画をアップしている。

　数日前にモルディブに到着したと報告していたなか、この日はリゾートホテルのプールで朝食。水面にはぷかぷかと朝食セットが浮かんでおり、海が目の前に広がるなかで食事を楽しんだ模様だ。

　オランダメディア「Voetbalprimeur」は「ワイナルドゥム、バケーションで王様のような生活」と注目。「ワイナルドゥムは現在、王様のような生活をしている。パリ・サンジェルマンのMFは、休暇を満喫しているのだ。彼を責めてはいけない。オランダ代表チームの選考に漏れたため休暇を過ごしている」と、今回は代表から選外となりオフ期間に突入している点に触れている。

　ファンから「絶景だ」「リバプールに戻って！」「理想的な朝食だ！」「最高のオフですね」などの声が上がるなど注目を浴びていた。

　現在31歳のワイナルドゥムは、フェイエノールト、PSV、ニューカッスルを経て、2016-17シーズンから5年にわたってリバプールで活躍。今季からPSGに移籍し、公式戦38試合3ゴール3アシストの結果を残している。