「マドリーは彼を手放さないで」 21歳誕生日の久保建英をリーガ公式が祝福、“強豪粉砕”の劇的弾に反響
2021年12月、アトレティコ戦の決勝ゴール動画をSNSに投稿
スペイン1部マジョルカの日本代表MF久保建英は6月4日に21歳の誕生日を迎えた。そんな久保を祝い、リーガ・エスパニョーラ公式SNSが昨年12月のアトレティコ・マドリード戦(2-1)の劇的逆転弾を回顧。ファンからも祝辞コメントが届いている。
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久保は今年6月末でマジョルカのレンタル期間が終了予定。現在その進捗に注目が集まるなか、6月の代表4連戦にも招集され、2日のパラグアイ戦(4-1)では先発したMF堂安律に代わり後半26分からピッチに立っている。
そんな久保が同4日で21歳を迎え、リーガ公式SNSでは1本の動画を投稿。2021年12月4日(現地時間)に行われたアトレティコ戦(2-1)の決勝弾を振り返り、「ハッピーバースデー!久保!」と誕生日お祝いしている。
アップされたのは、1-1で迎えた後半アディショナルタイムの劇的シーン。ハーフウェイライン付近から飛び出した久保がパスを受けると、そのままドリブルで持ち込み、スロベニア代表GKヤン・オブラクの股下を射抜く左足のシュートを流し込んで劇的決勝ゴールを奪った。
このお祝い投稿にファンからも「おめでとうタケ!」「決して諦めない」「マドリーは彼を手放さないで」「彼はレアルの選手」と、祝辞とともに去就についてのコメントも寄せられ、注目を集めていた。
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