広島MF、ルヴァン杯プレーオフで見せた豪快ミドル弾にファン仰天 「ゴラッソ!!」「スーパー」 札幌に3-0先勝
広島がルヴァンカップ・プレーオフシリーズ第1戦で札幌と対戦
J1のサンフレッチェ広島は6月4日に行われたルヴァンカップ・プレーオフシリーズ第1戦で北海道コンサドーレ札幌と対戦し、3-0と先勝。この試合で広島MF東俊希が先制のミドル弾を叩き込み、「素晴らしいゴール」「ゴラッソ」と話題を呼んでいる。
グループステージを首位で通過し、公式戦3連勝中の好調広島は札幌の本拠地に乗り込んだ。試合は序盤から攻守において一進一退の攻防が繰り広げられるなか、前半24分に東から素晴らしいゴールが生まれる。
左からのコーナーキックをMF野津田岳人が蹴ると、ニアで一度は相手DFにヘディングでクリアをされる。しかしこぼれ球をペナルティーエリア外から走り込んで来た東が、ダイレクトで左足を振り抜くと、鋭いグラウンダーのシュートはゴール右隅に突き刺さった。
このゴール映像をスカパー公式ツイッターが「東俊希のビューティフルゴール」と綴り、公開すると、ファンからは「わぁーお」「いやあすげえ!」と驚嘆の声や「美しい」「素晴らしいゴール」「ゴラッソ!!」「スーパー」とさまざまな称賛の声が寄せられている。
広島が3-0と先勝したなか、第2戦は今月11日に行われる。
page1 page2