グループEに入り、UAE、サウジアラビア、タジキスタンと対戦

　U-21日本代表は6月3日、ウズベキスタンで開催されるU-23アジアカップのグループリーグ初戦、UAE戦に先駆けてスタメンを発表。ゲームキャプテンのMF藤田譲瑠チマ（横浜F・マリノス）やDFチェイス・アンリ（シュツットガルト）らが名を連ね、MF松木玖生（FC東京）はベンチスタートとなった。

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　U-21日本代表は大岩剛監督の下、2024年パリ五輪出場を目指して活動中。今年3月のドバイカップU-23に向けて本格始動し、6月はウズベキスタンで行われるU-23アジアカップに参加する。日本はグループDに入り、UAE、サウジアラビア、タジキスタンと同居する形となった。

　UAE戦のスタメン11人は以下のとおり。

GK
鈴木彩艶（浦和レッズ）

DF
鈴木海音（栃木SC）
内野貴史（デュッセルドルフ）
加藤　聖（V・ファーレン長崎）
チェイス・アンリ（シュツットガルト）

MF
松岡大起（清水エスパルス）
藤田譲瑠チマ（横浜F・マリノス）
斉藤光毅（ロンメルSK）
山田楓喜（京都サンガF.C.）

FW
細谷真大（柏レイソル）
鈴木唯人（清水エスパルス）