「上手すぎでビックリ」 浅野拓磨が華麗ループ弾、日本代表の連係に驚き「パス出すタイミングすご!」
前半36分に浅野拓磨が先制ゴール、伊藤洋輝のフィードから原口元気も関与
森保一監督率いる日本代表は6月2日、カタール・ワールドカップ(W杯)に向けた強化試合として札幌ドームでパラグアイ代表と対戦。華麗な崩しからFW浅野拓磨(ボーフム)がループシュートを流し込み、「上手すぎでビックリ」「パス出すタイミングすご!」と称賛の声が上がっている。
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代表初招集のDF伊藤洋輝(シュツットガルト)やUEFAヨーロッパリーグ(EL)を制覇したフランクフルトのMF鎌田大地に加え、FW三笘薫(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)やFW堂安律(PSV)らがスタメン出場。序盤からチャンスを作り出していく日本は前半36分にゴールをこじ開ける。
自陣から伊藤が前線に正確なフィードを送ると、浅野のポストプレーから原口が前を向いた状態でボールを受けてドリブルで持ち上がり、スペースへ絶妙なスルーパスを通す。スピードを生かして走り込んだ浅野が相手GKと1対1の局面を迎えたなか、冷静に浮かせるループシュートでネットを揺らした。
SNSでは「上手すぎでビックリ」「日本強いぞ!」「パス出すタイミングすご!」「キレキレやな!」「ジャガーポーズ忘れなかった」などの声が上がった。その後、鎌田が追加点を奪い、2-0で前半を折り返している。