「ポテンシャル高すぎ!」 23歳の新星DF伊藤洋輝、A代表デビューでトレンド入り 「最強の左SB爆誕や」称賛の声
シュツットガルトDF伊藤洋輝、パラグアイ戦でA代表初出場
日本代表(FIFAランキング23位)は6月2日、札幌ドームでパラグアイ代表(同50位)と対戦。代表初招集でこの試合がA代表デビュー戦となったDF伊藤洋輝(シュツットガルト)が開始早々からチャンスを演出するなどSNSでトレンド入りし、「最強の左サイドバック(SB)爆誕や」「合格でしょ」など反響を呼んでいる。
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ドイツ1部シュツットガルトに所属し、今季リーグ戦で29試合1ゴールの結果を残した23歳の伊藤。今回の6月シリーズで初招集され、パラグアイ戦では左サイドバック(SB)に抜擢され、代表デビューを飾った。
SBだけでなく、センターバックやボランチなどにも対応可能な188センチの大型DFは開始早々に存在感を放つ。前半5分、右サイドのFW堂安律から左サイドへ展開し、FW三笘薫(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)がボールをキープするなか、絶妙なタイミングで上がった伊藤が相手の裏でボールを受けると、中央の状況を的確に見極めてグラウンダーのクロスを選択。最後は堂安が左足でシュートを放ち、相手GKの好セーブに阻まれたものの、ゴールまであと一歩に迫った。
チャンスに絡んだ伊藤の名前がSNSで次々上がり、ツイッター上では「伊藤洋輝」がトレンド入り。ファン・サポーターから「めっちゃいいやん」「最強の左サイドバック爆誕や」「合格でしょ」「ポテンシャル高すぎるわ!」など称賛コメントが相次いでいる。