C大阪、4年ぶり復帰のタイ代表MFチャウワットを期限付き移籍で獲得 期待のボランチ「今回の移籍には自信を持っている」
パトゥムからかつて在籍したチャウワットを獲得
セレッソ大阪は6月1日、BGパトゥム・ユナイテッドFCからタイ代表MFチャウワットが期限付き移籍加入すると発表した。移籍期間は2022年7月1 日からシーズン終了まで。背番号は49となった。
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チャウワットは18年にC大阪に期限付き移籍で在籍しており、4年ぶりの復帰となる。
ボランチとして活躍し、手倉森誠監督が率いていたパトゥム・ユナイテッドではAFCチャンピオンズリーグ(ACL)でベスト16入りに貢献。今季は30試合3ゴール7アシストと活躍した。
チャウワットのコメントは以下のとおり
「セレッソ大阪に再び戻ることができて嬉しく、そして非常に光栄です。優れた選手が揃っているチームへの加入となります。ご存知の通り、J リーグは非常に大きく、競争の激しいリーグですが、を勝ち取るために全力を尽くします。私はすべての経験を吸収し、大きく成長する準備ができていますし、今回の移籍には自信を持っています。私は自分自身の価値を証明し、J リーグで活躍する姿を皆さんにお見せしたいと考えています。もちろんチーム内の競争も激しく、簡単ではありませんが、戦術システムとチームメートに適応すべく最善を尽くすことを約束します」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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