「10点満点のシャツだ」 マンU来季アウェーユニ流出、“ホワイト基調”の1着を海外絶賛「ファンが熱狂」
2022-23シーズン用アウェーユニフォームデザインが流出
イングランド1部マンチェスター・ユナイテッドの2022-23シーズン用アウェーユニフォームが流出し、英メディアが注目。ホワイト基調のシンプルな1着に「ファンが熱狂している」と報じている。
ユニフォーム関連に特化した海外メディア「Footy Headlines」がリークした情報によると、来季ユナイテッドのアウェーユニフォームは、白色ベースのシンプルなデザインで、黒のショーツと白のソックスでアクセントをつけるという。
そのデザインは、2015-16シーズンのアウェーユニフォーム、2009-10~2011-12シーズンのサードユニフォームを彷彿とさせるもので、今季着用していた幾何学模様のアウェーユニフォームに比べると、落ち着いた印象を与えている。
このデザインに英紙「ザ・サン」は「マンチェスター・ユナイテッドの2022-23シーズンのアウェーキットが流出し、白シャツと黒のショートパンツの組み合わせにファンが熱狂している」と注目。記事では海外ファンの反応も紹介され、「チャンピオンズリーグにふさわしいキットだ」「もし、これが本物なら、絶対に手に入れるよ。10点満点のシャツだ」との声が寄せられているという。
ユナイテッドは今季、オレ・グンナー・スールシャール体制下での成績が振るわず、その後、ラルフ・ラングニック暫定監督の下で戦うも6位フィニッシュ。トップ4入りを逃し、来季はエリック・テン・ハフ新監督の下、名門再建への歩みを進める。
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