クラブナビゲーターを務める李漢宰が引用リツイートで37歳・深津康太の写真をアップ

　FC町田ゼルビアは、6月19日に町田GIONスタジアムで行われるJ2リーグ第22節ツエーゲン金沢戦で「まちだ漢祭」を開催することが決定しており、その一環で「漢気No.1決定戦！」も行われるなか、選手が起用されているその告知ビジュアルに注目が集まっている。

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　19試合を終えて8勝5分6敗の成績で暫定4位につける町田は、6月19日に行われる金沢とのホームゲームで、「まちだ漢祭」を開催。同じサイバーエージェントグループの「CyberFight」とコラボする形で、当日ゼルビーランドにプロレスリングが登場し、越中詩郎・赤井沙希をゲストレスラーに迎えて白熱のプロレスファイトを実施する。

　さらに、プロレスリングの上で来場者参加型の「漢気じゃんけん大会」も開催予定。男性、女性、子供、アウェーサポーター、ゼルビーランドにいる人なら誰でも参加が可能で、見事最後まで勝ち残った“漢気No.1”はハーフタイムに表彰されるという。

　クラブが作成した「まちだ漢祭」の告知ビジュアルでは、「青く燃えろ、町田の漢たち」とのフレーズとともに、FW中島裕希、DF深津康太、FW鄭大世が上半身裸でクールかつ漢気全全開で決めている。これには、2020年限りで現役を引退し、クラブナビゲーターを務める李漢宰氏も37歳の深津が咆哮してマッチョポーズを取るショットとともに、「僕も気合い入れて参加します」と“参戦”表明。ファンから「ハンさんも脱ぐんですか！」という声が上がると、「僕は脱ぎません笑」と返していた。