「ビューティフル」 新潟エース・本間至恩が“圧巻の崩し”、急加速“ワンツー弾”にファン「声出た」
山形と一戦で2試合連続ゴール、味方との“ワンツー弾”に賛辞
アルビレックス新潟は、5月29日のJ2リーグ第19節・モンテディオ山形戦で3-0と勝利。“エースナンバー10番”を背負うMF本間至恩は2試合連続ゴールをマークし、ワンツーパスから決めた得点シーンに「痺れた」「ビューティフルゴール」といった賛辞が寄せられている。
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前節の水戸ホーリーホック戦(3-0)で2ゴールをマークしたエース本間が、またも躍動した。1-0とリードして迎えた後半13分、敵陣中央でパスを受けると、FW鈴木孝司のワンツーパスから急加速しペナルティーエリア手前中央へ侵入。そこから右足を振り抜き、グラウンダーのシュートをゴールに沈めた。
味方との連係からフィニッシュに持ち込んだこの得点シーンに、ファンも熱視線。新潟公式ツイッターが「ゆったりとしたパス回しから一転 本間至恩選手が鈴木孝司選手のポストから急加速DFが寄せる前に右足を振り抜いてゴール!!」と綴りゴール動画を公開すると、ファンからは「すげぇ」「痺れた」「この崩しはカッコよかった」「声出た」「ビューティフルゴール」といった賛辞が続々と並んでいる。
ホームで快勝したチームは、これでリーグ3連勝を達成。2試合連続となる今季4点目を奪った21歳アタッカーのさらなる活躍にも期待が懸かる。
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