名古屋GKランゲラック、右腓腹筋肉離れと発表 全治約4~6週間、J1リーグ広島戦で負傷

名古屋でプレーするGKランゲラック【写真:Getty Images】
名古屋でプレーするGKランゲラック【写真:Getty Images】

5月28日のアウェー広島戦でセットプレー時に右足を負傷し途中交代

 J1名古屋グランパスは5月29日、GKランゲラックが右腓腹筋肉離れで全治約4~6週間と診断されたと発表した。同選手は5月28日のリーグ第16節サンフレッチェ広島戦(0-1/アウェー)で負傷していた。

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 絶対的守護神として、今季リーグ戦全試合でゴールを守ってきたランゲラックは、28日のアウェー広島戦の前半9分、相手のセットプレーをセーブした際に右足を負傷。そのまま途中交代となった。

 クラブの発表によると、MRI診断の結果、右腓腹筋肉離れと判明。全治まで約4~6週間となったことも報告しており、チームにとっては頼れる守護神を欠く痛手を被ることになった。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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