京都MF山田楓喜がU-23アジアカップのU-21日本代表に追加招集 「本気で戦って魅せてきます!」
ルヴァン杯グループステージ第2節・鳥栖戦(2-1)でプロ初ゴールを記録
日本サッカー協会(JFA)は5月28日、ウズベキスタンで行われるU-23アジアカップのU-21日本代表メンバーに京都サンガF.C.のMF山田楓喜を追加招集することを発表した。
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5月24日に発表されたメンバーは21人で、大岩剛監督は残り2人を追加招集することを明言。27日に北海道コンサドーレ札幌のFW中島大嘉と、明治大のMF佐藤恵允が追加招集された一方で、ヴィッセル神戸のFW小田裕太郎がコンディション不良で不参加となっていた。
京都ユース出身の山田は2020年にトップチームに昇格。今季は3月2日に行われたルヴァンカップのグループステージ第2節・サガン鳥栖戦(2-1)でプロ初ゴールを記録し、リーグ戦でもここまで8試合1得点と力を発揮していた。
■山田楓喜コメント
「日々サンガでやり続けてきていることを日本代表でも変わらずやるだけです!本気で戦って魅せてきます!」
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