名古屋FW柿谷曜一朗、ピンチを救う“ゴールライン上スーパークリア”に反響 「マジで凄かった」
前半6分、ゴール前でのピンチで広島MF柏好文のヘッドを間一髪阻止
名古屋グランパスは5月28日、敵地でのJ1リーグ第16節でサンフレッチェ広島と対戦。序盤のピンチで元日本代表FW柿谷曜一朗がスーパークリアを見せ、チームを救った。
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リーグ戦3連勝と上向き調子の名古屋は、前半6分に自陣で直接FKを献上。広島MF野津田岳人がゴール前に強烈なボールを蹴り込むと名古屋GKランゲラックがボールをファンブル。こぼれ球に反応した広島MF柏好文が頭で押し込むも、ゴールカバーに入った柿谷が右足を伸ばしてゴールライン上のボールをクリアし、間一髪のところで防いだ。
スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターは、「柿谷曜一朗のナイスクリア。ゴールライン手前でしっかり掻き出した」と該当シーンを紹介。ファンからは「これマジで凄かった」「ナイスプレー」などと称賛の声が上がった。
名古屋はランゲラックがこの一連のプレーで右足ふくらはぎ付近を痛めて負傷交代。前半9分からGK武田洋平がゴールマウスを守っている。
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