バンクシーの「風船と少女」の前で記念撮影

　ベルギー1部シント=トロイデンの元日本代表MF香川真司が渋谷で開催中のバンクシー展を訪れ、フォトスポットで写真撮影した様子が公開されている。

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　ギリシャ1部PAOKを昨年12月に退団後、フリーとなっていた香川は今年1月、無所属となっていたなかでシント=トロイデンへ加入。移籍後初スタメンとなった4月10日のリーグ第34節スタンダール・リエージュ戦では初アシストをマークして、ベルギーでの1年目を6試合1得点の成績で締め括った。

　シーズンを終えた香川は、日本でオフを満喫しながら、トレーニングも実施。そのなかで、イギリスを拠点として活動する匿名アーティスト、バンクシーの「風船と少女」「Bomb Love Over Radar」「花束を投げる暴徒」の3作品が飾られている渋谷のGMOデジタル美術館を訪れたようだ。

　香川がインスタグラムに訪問ショットをアップすれば、美術館の公式ツイッターでも「香川真司選手がご来館。ご鑑賞いただいたあとフォトスポットで写真撮影もありがとうございます」とピックアップ。「風船と少女」のフォトスポットで写真撮影した様子が紹介されており、「こんなかわいい人いるー？」といった声が上がっていた。