守田英正、ポルトガル名門スポルティング移籍決定と現地報道 4年契約、移籍金5億円
今季2位のスポルティングCPへ加入、契約は4年+1年の延長オプション付き
ポルトガル1部サンタ・クララの日本代表MF守田英正が同1部スポルティングCPへ移籍するとポルトガル紙「A BOLA」が報じている。契約は4年間で、1年の延長オプションがつくという。
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守田は2021年1月に川崎フロンターレからサンタ・クララへ移籍。今季はリーグ戦28試合を含む公式戦計38試合に出場し、2ゴール1アシストをマークした。チームは7位でシーズンを終えた。
かねてから国内でのステップアップが噂されていた守田は、今季2位に終わったスポルティングCPへ加入することになるようだ。現地報道によれば契約は4年間で、1年の延長オプションがつく。また、移籍金は380万ユーロ(約5億2000万円)で、成果ボーナス込みで最大450万ユーロ(約6億1000万円)まで達する見込みだという。
森保ジャパンでも中核を担う守田。ポルトガルリーグ優勝19回を誇る名門クラブでもレギュラーの座を掴み取ることができるだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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