鹿島MF荒木遼太郎が腰椎椎間板ヘルニアで治療期間約3か月、MF名古新太郎は左腓骨筋腱脱臼の再手術を実施
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クラブ公式が発表
J1鹿島アントラーズは5月26日、MF荒木遼太郎が腰椎椎間板ヘルニアに対する椎間板溶解術を行い、治療期間3か月と診断されたと発表した。
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また、MF名古新太郎が25日に左腓骨筋腱亜脱臼に伴う再手術を実施したと公表。治療期間は約3か月と発表している。
荒木は4月23日に行われたJリーグYBCルヴァンカップのグループステージ第5節大分トリニータ戦後に腰痛と臀部痛を発症し、チームドクターによる検査で腰椎椎間板ヘルニアと診断。椎間板溶解術は、椎間板にコンドリアーゼ薬剤を注射することにより、ヘルニアによる神経の圧迫を軽減する治療方法だという。
名古は昨年12月に左腓骨筋腱亜脱臼に伴う手術を行いリハビリを続けていたが、負傷箇所が完治に至らないため再手術へと踏み切った。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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