「何度見ても凄い」 柏DF、“地を這うロケット弾”にファン驚嘆「今節一のゴール」「ゴラッソ」
柏は数的有利を活かし札幌に6-1と快勝
J1柏レイソルは5月25日に行われたリーグ戦第14節北海道コンサドーレ札幌戦で6-1と大勝を収めた。この試合でチームの先制点を決めた柏DF高橋祐治のミドル弾についてファンからは「何度見ても凄いシュート」「ロケット」と話題を呼んでいる。
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今季リーグ戦5位と好調の柏は札幌の本拠地に乗り込んだ。試合は前半10分、札幌DF福森晃斗の退場をきっかけに柏が主導権を握ると、同15分に高橋が素晴らしいゴールを決める。
DF三丸拡が左からクロスを上げ、こぼれ球をFW細谷真大がシュートを放つも相手DFにブロックされてしまう。しかしそのこぼれ球を走り込んだ高橋がペナルティーエリア外からダイレクトで右足一閃。抑えの効いた鋭いミドルシュートは相手GKが触るも、そのままゴールネットに突き刺さった。
このゴール映像がスポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが公開すると、ファンからは「何度見ても凄いシュート」「凄すぎる」「今節一のゴール」「地を這うシュート」「とにかく凄い」「ゴラッソ」「えぐい」と驚嘆の声や、「ロケット」「弾丸」といったさまざまな称賛の声が寄せられている。
試合はその後1人有利な柏が優位に進めると、前半にもう1点を追加し折り返す。後半も一歩的な展開が続くと、同9分、13分、24分、26分と立て続けに追加点を奪う。1点は返されたものの柏が6-1の大勝を収め、4位に浮上した。
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