日本代表GK大迫敬介、思わず咆哮のスーパーセーブに脚光 「これ止めれるのはマジで神」
広島は京都に3-1で勝利して4位浮上
サンフレッチェ広島は5月21日に行われたJ1リーグ第14節で京都サンガFCと対戦し、3-1の快勝を収めた。この試合でフル出場した広島の日本代表GK大迫敬介が見せたスーパーセーブが、「マジで神」「ナイスセーブ」と話題を集めている。
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リーグ戦上位の広島はホームに昇格組の京都を迎え撃った。試合は序盤から主導権を握ると、前半5分、26分と立て続けに得点を奪う。前半のうちに1点を返されるも後半21分に追加点を奪い、3-1と快勝を収めた。
そんななか、試合終了間際に大迫が見せたスーパーセーブに注目が集まっている。後半45分に左サイドからクロスを上げられると、ボールはフリーで待っていた京都MF福岡慎平の元へ。福岡はトラップ後にコースを狙ったシュートを放つも、これを大迫が左手でセーブし雄叫びを上げながらガッツポーズを披露した。
Jリーグ公式ツイッターが「大迫敬介選手が決定機を見事に防ぎ吠える」とこのプレーを公開すると、ファンからは「これ止めれるのはマジで神」「ナイスセーブ」「この大迫のセーブは思わず声が出た、凄すぎるセーブ!」と称賛の声や、「カタール行き掴んで欲しい」といった声も寄せられている。
これでチームは4位に浮上。大迫自身も6月のキリンチャレンジカップ、キリンカップの4連戦に臨む日本代表メンバーに選出され、さらなる活躍が期待される。
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