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FC東京アルベル監督、U-21日本代表選出の教え子たちに激励の声 「ふたりとも暴れてこい!」
U-21日本代表にFC東京から松木、新潟から三戸が選出
日本サッカー協会(JFA)が5月24日、6月1日から同19日までウズベキスタンで開催されるU-23アジアカップに出場するU-21日本代表のメンバー21人を発表。これを受けて、FC東京のアルベル・プッチ・オルトネダ監督が自身のSNSで、同チームに所属するMF松木玖生と、古巣アルビレックス新潟のMF三戸舜介に向けてメッセージを送った。
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青森山田高から加入した松木は今季リーグ戦13試合に出場し、主力として活躍。アルベル監督に開幕からスタメンで起用され続け、強度の高い中盤で研鑽を積んでいる。5月3日に行われたJ1リーグ第11節アビスパ福岡戦(1-5)ではリーグ戦初ゴールをマークした。
一方の三戸は今季J2リーグ13試合に出場し、2ゴール1アシストをマーク。昨季はアルベル監督の下、リーグ戦25試合2ゴールと加入1年目ながら充実のシーズンを送り、今季も鋭いドリブルを武器に主にサイドでプレーをしている。
そんななか、松木と三戸のU-21日本代表選出を受けて、アルベル監督が自身の公式ツイッターを更新。コラージュされた2人の写真を添えて、「ふたりとも暴れてこい!」と2人の代表選出を祝福した。
2024年パリ五輪出場を目指すU-21日本代表の一員として活躍が期待される松木と三戸。アルベル監督から指導を受けた両選手は、大岩体制の代表チームでも活躍を見せることができるだろうか。