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「良かチームばい」 “ビースト”林大地、古巣鳥栖の練習参加を「佐賀弁」で報告
プロキャリアをスタートさせた鳥栖で約1週間練習
ベルギー1部シント=トロイデンの日本代表FW林大地が公式インスタグラムを更新。プロキャリアをスタートさせたサガン鳥栖の練習に参加したことを報告している。
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大阪体育大から鳥栖に加入した“ビースト”こと林は、2020年にJ1リーグ戦31試合9得点をマーク。2年目の21年にはバックアップメンバーとして東京五輪の日本代表メンバーに選出され、大会の規定変更もあって本登録入りし、計5試合に出場した。
大会後の同年8月にシント=トロイデンへ完全移籍。海外挑戦1年目はリーグ戦25試合に出場して7ゴール1アシストとらしさを発揮し、今年3月にはFW大迫勇也(ヴィッセル神戸)の負傷でA代表にも初招集された。
そんな林はシーズンを終えて帰国していたようで、インスタグラムに「約1週間サガン鳥栖で練習参加させていただきました。刺激になる事がたくさんあり素晴らしい時間でした! 本当にありがとうございました! サガン鳥栖は良かチームばい(佐賀弁)」と綴り、鳥栖の現メンバーたちとの集合ショットを披露。ハッシュタグで「#サガン鳥栖」「#ありがとう」「#いつもいつまでも俺は鳥栖が好き」と続けた。
林の心温まる投稿には、「目指せ得点王!」「来季の活躍も祈ってます」「また帰ってきてね!」といったコメントが寄せられていた。
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