清水、MF原輝綺選手が右大腿二頭筋肉離れで全治4週間 FW髙橋大悟は右踵部骨膜損傷で全治5~6週間
原は開幕から11試合連続でスタメン出場も湘南戦で負傷
清水エスパルスは5月22日、5月3日のJ1リーグ第11節湘南ベルマーレ戦で負傷したMF原輝綺が右大腿二頭筋肉離れで全治まで4週間を要する見込みだと発表した。
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2021年にサガン鳥栖から加入し、リーグ戦29試合2得点を記録した原は今季も開幕から11試合連続でスタメン出場していたが、湘南戦で負傷。受傷日から全治4週間がかかる診断となった。
また、4月24日に行われた松本山雅FCとの練習試合で負傷したFW髙橋大悟も、右踵部骨膜損傷と診断されて全治まで5~6週間を要する見込みだという。髙橋は開幕6試合に出場して1得点を記録していた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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