J1「湘南×神戸」の先制シーン、オフサイド疑惑浮上 ファン疑問の声「取られないのは何故?」
湘南の先制ゴールシーンにオフサイドを指摘する声が浮上
J1リーグ第14節・湘南ベルマーレ対ヴィッセル神戸が5月21日、レモンガススタジアム平塚で行われたなか、湘南の先制ゴールシーンに対し、SNS上ではオフサイドを指摘する声が浮上。ファンから「オフサイド取られないのは何故?」「オフサイドに見える」との声が上がっている。
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ホームの湘南は前半40分、DF杉岡大暉がミドルレンジから左足で強烈なシュートを放つと、コースに入ったFW瀬川祐輔がわずかに触ってコースを変えたボールが、相手ゴールを強襲。GK前川黛也が弾くも、こぼれ球に反応したFW町野修斗が左足で押し込み先制点を奪った。
ゴールは認められたが、SNS上ではオフサイドを指摘する声が寄せられている。スロー映像を見ると、杉岡のシュート時点では問題はなかったものの、瀬川がボールに触った時点で町野の身体がオフサイドラインから出ているように見えなくもない。
得点シーンが公開されたスポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッター上には、ファンから「瀬川が触ってるなら話は変わってきそうなゴール」「オフサイドを取られないのは何故?」「オフサイドに見える」などの声が寄せられ、判定に首をかしげていた。
なお試合は、湘南が町野の2ゴールで、2-1で勝利している。
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