川崎守護神、至近距離シュートを“指先セーブ”に反響 「さすが」「反射神経すごい」

川崎は福岡に2-0で完封勝利
J1の川崎フロンターレは5月14日に行われたリーグ第13節でアビスパ福岡と対戦し、2-0の快勝を収めた。後半に迎えたピンチの場面では、守護神GKチョン・ソンリョンがスーパーセーブを披露。ファンからは「さすが」「反射神経すごい」と注目が集まっている。
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チョン・ソンリョンは2016年に川崎に加入し、今季でJリーグ7年目。その間、絶対的守護神としてJ1リーグ優勝4回、ルヴァンカップ優勝1回、天皇杯優勝1回を経験し、ベストイレブンを2回受賞している。
今季も守護神としてゴールマウスを守っているなか、14日の福岡戦ではスーパーセーブを披露した。2点リードの後半22分、相手のコーナーキックの流れから折り返され、最後は至近距離から福岡DF奈良竜樹にヘディングでシュートを放たれるも、チョン・ソンリョンは指先でボールを触りバーに直撃しピンチを逃れた。
このセーブをJリーグYouTubeチャンネルが「【試合の流れをコントロールするGK】チョン ソンリョンが指先セーブで反撃を阻止する!」と綴り動画を投稿すると、ファンからは「さすが」「反射神経すごい」「スーパーセーブ」「流石川崎のレジェンドチョンさん!」とさまざまな称賛の声が寄せられている。
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