「まさに守護神」 横浜FMの26歳GK、“頼もしすぎる”セービングにファン賛辞「見つかってしまった」
J1リーグ第13節湘南戦のセーブシーンがピックアップ
J1横浜F・マリノスは5月18日に行われたリーグ戦第11節で浦和レッズと対戦し、3-3で引き分けた。この試合でもスタメン出場となった横浜FMのGK高丘陽平のリーグ戦第13節の湘南ベルマーレ戦でのセーブシーンをJリーグ公式ツイッターが公開すると、「見つかってしまった」「まさに守護神」「代表の可能性ある?」「頼もしい」などコメントが寄せられている。
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現在26歳の高丘は横浜FCのユース出身で、2014年にJリーグビューを果たした。その後、18年にサガン鳥栖へ期限付き移籍をすると、シーズン終了後に完全移籍が発表された。鳥栖ではリーグ戦40試合に出場し正ゴールキーパーとして活躍すると、20年に完全移籍で加入した。
Jリーグ「STATS DATA」によると、高丘は開幕から13試合すべてに出場し、ペナルティーエリア(PA)外からのシュートセーブ率は100%を記録。セーブ数でも「36」を記録し、リーグ3位の高パフォーマンスを披露している。
そんななか、Jリーグ公式ツイッターが「今旬な選手をピックアップ」とコメントを添えて高丘の湘南戦でのセービングシーンを公開すると、「見つかってしまった」「まさに守護神」「代表の可能性ある?」「頼もしい」など賛辞が寄せられていた。
高丘の湘南戦でのセービングはJリーグ公式ツイッターで公開された13節のトップ5セーブにも選出されており、まさに旬な選手。チームがタイトル獲得を目指すチームにとって高丘の安定したセービングは欠かせない存在になっている。
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