アーセナルが来季新ユニフォーム発表 岩渕真奈が着用姿披露で反響「襟が付いてて可愛い」
稲妻をデザインした印象的な襟が新たなホームユニフォームの特徴
イングランド1部アーセナルは5月19日、2022-23シーズンの新ホームユニフォームを正式発表した。女子チームに所属するなでしこジャパン(日本女子代表)FW岩渕真奈も、公式インスタグラムで着用ビジュアルをアップしている。
アディダス社による来季の新ユニフォームは、稲妻をデザインした印象的な襟が特徴的。白いショーツ、赤いソックスとの組み合わせとなり、ソックスには白い稲妻が横一直線に描かれる。襟付きモデルはプーマ時代の2017-18シーズン以来だという。
新ユニフォームは、5月22日に行われるプレミアリーグ最終節のエバートン戦でお披露目予定。また、アーセナルの公式ショップを通じて購入されたユニフォーム1着につき、5ポンド(約790円)が地域社会の取り組みを支援するためにアーセナル財団に寄付される。
今季アーセナルの女子チームに加入し、リーグ戦11試合1ゴール、カップ戦1試合、女子UEFAチャンピオンズリーグ(CL)8試合3ゴールを記録した岩渕も新ユニフォームのモデルに抜擢され、インスタグラムで「私たちの新ホームユニフォームで笑顔に」と綴ってビジュアルカットをアップした。
投稿には、国内外のファンから「いい見栄えでクール」「襟が付いてて可愛い」「かわいい」など、さまざまなコメントが寄せられている。
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