「結局 上田綺世が点を取る」 鹿島エースFWの絶妙トラップ→低弾道ゴールが反響拡大
G大阪戦で今季のルヴァンカップ3ゴール目を記録
鹿島アントラーズは5月18日、ルヴァンカップ・グループステージ第6節でガンバ大阪と対戦し、3-1で勝利した。前半16分に先制ゴールを挙げた日本代表FW上田綺世の華麗な一撃が、「結局 上田綺世が点を取る」「役者が違う」と反響が拡大している。
【PR】学生向けのお得プランが新登場!ABEMA de DAZN 学割キャンペーン、通常年額の半額でAFCアジア予選・日本代表戦、欧州リーグなどが視聴可能に
すでにグループステージ突破を決めている鹿島は、上田、FW土居聖真、MFファン・アラーノ、MFキム・ミンテ、DF関川郁万、DF安西幸輝らがスタメンに名を連ねた。
0-0で迎えた前半16分にスコアが動く。キム・ミンテがボールを奪取してパスをつなぐと、ファン・アラーノがセンターサークル内から前線へラストパスを送る。巧みな動き出しでスペースを作りながら前線に走り込んだ上田が、スピードを落とさない絶妙トラップから右足を振り抜き、低弾道の一撃をネットに突き刺した。
現在リーグ戦で得点王(8ゴール)の上田が今季ルヴァンカップ3ゴールを挙げて鹿島が先制。鹿島の公式ツイッターが速報すると、ファンからは「結局 上田綺世が点を取る」「今日もまた暴れている」「役者が違う」「当たり前に決めるのが一番脅威」「我らがエース」と称賛が相次いだ。
鹿島はその後、FW土居聖真が後半13分、そして1点差に詰め寄られた後半35分にゴールを挙げ、3-1でしっかりと勝利。その中心には、間違いなく上田の姿があった。
page1 page2