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「Jリーグファン必見」 神戸DF槙野智章、試合直前の通路で同僚と“特別儀式”に海外驚き
今季初勝利を手にした鳥栖戦前のワンシーン「2人はチームの雰囲気を和ませた」
J1ヴィッセル神戸のDF槙野智章が試合前にチームメイトと見せた行動に海外メディアが注目。海外メディアは「Jリーグファン必見、これが試合前のヴィッセル神戸選手2人の儀式」と、驚きをもって報じている。
脚光を浴びているのは、5月14日にノエビアスタジアム神戸で行われたJ1リーグ第13節の神戸対サガン鳥栖戦のワンシーンだ。試合はMFアンドレス・イニエスタの先制ゴールを皮切りに、MF汰木康也、FW武藤嘉紀、FW大迫勇也がゴールを決めて4-0と快勝。今季12試合目にしてリーグ戦初勝利をもぎとった。
インドネシアメディア「skor」は、神戸の公式ツイッターが公開した動画に注目し、「Jリーグファン必見、これが試合前のヴィッセル神戸選手2人の儀式」と伝えた。神戸の公式ツイッターでは「お祭り男!! いってらっしゃい~! 試合前の槙野選手と佐々木選手のやり取りをどうぞご覧ください」と紹介している。
アップされた映像では、鳥栖戦に臨む神戸の選手たちの様子を収録。試合直前に気合を入れながらハイタッチなどを交わしているなか、槙野も選手らとハイタッチをして入り口へと移動する。途中でMF佐々木大樹とやり取りした際には、2人がさまざまな形で手を合わせながら、最後はお尻付近を互いに当てて雄叫びを上げた。
2人のやり取りに「skor」は「ヴィッセル神戸の楽屋前は大騒ぎになった。槙野智章と佐々木大樹に特別な儀式があったからだ。その儀式は4-0と勝利したサガン鳥栖戦の直前に行われた」と触れつつ、「槙野は選手たちがきれいに並んだなかでらハイタッチしながら入る。佐々木の番になると、2人はチームの雰囲気を和ませた」と続けている。
槙野と佐々木による「特別な儀式」に海外メディアも関心を寄せていた。
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