「全盛期のメッシみたい」 レアルFWロドリゴ、DF3人“置き去り”ドリブル→アシストが話題「うますぎる」
優勝を決めているレアルは残留争いのカディスと1-1のドロー
スペイン1部レアル・マドリードは現地時間5月15日に行われた、リーガ・エスパニョーラ第37節でカディスCFと対戦し、1-1のドローに終わった。この試合でスタメンフル出場したレアルのブラジル代表FWロドリゴのアシストについて「うますぎる」「すごい」と話題を呼んでいる。
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優勝を決めている王者レアルは残留争いをするカディスの本拠地に乗り込んだ。試合は序盤からレアルが隙のない試合運びを見せると開始早々の5分に素晴らしいプレーから先制点が生まれる。
敵陣左サイドのタッチライン付近でボールを受けたロドリゴはドリブルを開始。すぐに1人を抜いてボールを運ぶと、相手ペナルティーエリアまで侵入。相手3人に囲まれながらも緩急だけで運び、最後はパスを選択し、FWマリアーノのゴールをお膳立てした。
このゴールシーンがスポーツチャンネル「DAZN」公式YouTubeチャンネルで公開されると、「うますぎる」「すごい」「えぐい」「ロドリゴ覚醒」「ドリブル凄い」と驚嘆の声や、「全盛期アザールっぽい」「全盛期メッシみたい」とさまざまな称賛の声が寄せられている。
試合はその後前半のうちに追いつかれ、試合はそのまま終了。1-1のドローに終わった。
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