「ホンダ以上かも」 町田MFの衝撃35m無回転ブレ球FK弾 “異次元シュート”にファン仰天「何度も見返した」
新潟戦で生まれたMF山口一真のゴールに驚き
FC町田ゼルビアが、5月15日のJ2リーグ第16節でアルビレックス新潟と対戦し、2-1と勝利した。MF山口一真が35メートルの無回転ブレ球フリーキック(FK)を叩き込み、「異次元シュート」「何度も見返した」と脚光を浴びている。
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町田GIONスタジアムに6287人が入場した一戦は前半29分にスコアが動く。前半28分にFW鄭大世がゴールまで約35メートルの位置で倒されてFKを獲得。同29分、FKのキッカーを務めたのが山口だった。
前方に立った壁は2枚。山口が小刻みなステップから思い切りよく右足を振り抜くと、壁を超えたボールは無回転のままゴールへ飛び、ブレながらゴール右隅へ直接突き刺した。思わず味方も頭を抱えて驚きを露わにした衝撃の一撃に会場も騒然。山口のゴールで先制した町田は最終席に2-1と勝利を手にしている。
クラブ公式ツイッターでは「#0515新潟 戦 プレイバック 衝撃の35mゴール #山口一真 選手の直接FKがゴールネットに突き刺さり、ゼルビアが先制! 山口選手にとってゼルビアでの嬉しい初ゴールとなりました」と映像付きで紹介した。
SNS上では「ホンダ以上かもしれん」「スーパーゴール」「えぐいな!」「鳥肌がたった」「何度も見返した」「異次元シュート」と反響が広がっている。
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