「これ凄い」 ヒーロー遠藤航へ「LEGENDO」の“粋な祝福”、自宅前の文字が話題「涙出る」「素敵すぎる」
自身のSNSを更新し、自宅前の地面に描かれた文字を公開
ドイツ1部シュツットガルトの日本代表MF遠藤航が、チームを1部残留へ導く劇的決勝ゴールを挙げたケルン戦から一夜明け、自身のSNSを更新。「昨日家に帰ったら近所の子供達が僕の家の前に書いてくれてました」と綴り、地面に描かれた文字の写真を公開すると、ファンから「これは素敵!」「これ凄い」「センス抜群かよ」などの声が上がり、反響が広がっている。
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遠藤は5月14日のブンデスリーガ最終節ケルン戦でスタメン出場。前節終了時点で2部との入れ替え戦出場圏内の16位だったシュツットガルトにとって負けられない一戦となったなか、1-1で迎えた後半アディショナルタイムに左コーナーキックからヘディングで劇的決勝ゴールをマーク。相手にマークされながらも気迫で押し込んだ得点により、シュツットガルトは2部降格を免れた。
チームの救世主となり、現地シュツットガルトで“スーパーヒーロー級”の喝采を浴びた遠藤。ケルン戦から一夜明け、自身のツイッターを更新すると「昨日家に帰ったら近所の子供達が僕の家の前に書いてくれてました」と綴り、ある1枚の写真をアップしている。
その写真に写っていたのは、「LEGEND」と「ENDO」をかけ合わせた「LEGENDO」の文字。シュツットガルトのクラブカラーである赤と白を使い分けて地面に描かれており、この投稿に国内ファンからは「このエピソード素敵すぎる」「センス抜群かよ」「涙出るやんこんなの」「これは素敵!」「これは震えるな…」「なにこれ素敵」「これ凄い」などの声が寄せられ、瞬く間に反響が広がった。
最後の最後で大仕事を果たした遠藤は試合後、ピッチ上で同僚たちから胴上げされるシーンも。残留が決まった試合終了直後にファン・サポーターがピッチへなだれ込んだ姿も話題になったなかで、地元の子供たちからは“粋な祝福”を受けていた。